亀田興毅がブログ「今」で告白!ライセンス更新できず・・・つらい。 [スポーツ]
亀田興毅が引き続き日本で試合ができない。
【http://www.voiceblog.jp/voxray2/931507.html】
日本ボクシングコミッション(JBC)が
現在失効中の亀田興毅のライセンス更新申請を却下したからだ。
亀田興毅は、
所属していた亀田ジムが2月に不祥事の処分を受けて会長不在となり、
ライセンスの更新ができなくなった。
この「2月に受けた不祥事の処分」とは・・・、
大毅の「負けても王者」騒動だ。
記憶に残っている人もいると思う。
2013年12月に行われた統一戦で
IBF世界スーパーフライ級王者・亀田大毅(亀田)が敗れながら王座を保持した。
事の真相はこうだ。
試合前日に、
対戦相手が体重超過で失格となった。
つまり、その時点で公式戦としては成立しないが、
IBF側は「大毅が敗れた場合は王座は空位」と発表していたのだ。
しかし、実際に、
大毅が負けちゃったもんだから、
試合後にその見解を一転させてしまった。
JBCは、
「亀田陣営が勝敗に関係なく王座にとどまることを 知っていながら事前に報告せず、公表もしなかった」
ことにお怒りになり、
亀田側は処分されちゃったということだ。
お騒がせ亀田3兄弟プラス親父に対して、
JCBは過去に幾度となく処分を下している。
厳重注意(2006年10月12日付)
2006年9月27日の亀田大毅-サンチェス戦で
観客同士の小競り合いの仲裁に入ろうとした
亀田史郎を「誤解される言動」として厳重注意処分。
厳重注意(2007年4月16日付)
2007年3月24日の亀田興毅-モラレス戦で、
亀田史郎がレフェリーに暴言を吐いたとして厳重注意処分。
ライセンス無期限停止など(2007年10月15日付)
2007年10月11日の亀田大毅-内藤戦で、
亀田大毅が度重なる反則行為を行い、
セコンドの史郎と興毅が「肘入れろ」などの
不適切な指示を出したとして処分。
史郎はセコンドライセンスの無期限停止、
興毅は厳重戒告、大毅はボクサーライセンス1年間停止。
取り消しなど(2010年4月13日付)
2010年3月27日の亀田興毅-ポンサクレック戦で
興毅の判定負け後に、JBC関係者をどう喝したとして
史郎にセコンドライセンス取り消しの処分。
五十嵐会長はクラブオーナー、プロモーターライセンス無期限停止。
厳重注意(2013年10月2日付)
2013年9月3日の亀田大毅-ゲレーロ戦で、
当日計量の時間を事前に通告せずに
変更したとして嶋マネジャーと吉井会長を処分。
JCBが処分を下した内容をよくよく見ると
亀田興毅ってあまり悪いことをしていない。
唯一、内藤戦で、
不適切な指示を出したくらいだ。
その内藤戦でも試合後に、
親父に代わり、マスコミの前で謝罪したのも、「亀田興毅」だ。
亀田興毅は
心境を自身のオフィシャルブログ「今」でこう語っている。
「特別な理由があるから更新は認めれない」という事なら、
その理由を教えてもらいたいけど、それは答えられないと…。
応援してもらってる人達の前で試合がしたかったなぁ…
ごめんなぁ…。
ファンのみんなにはほんまに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
一ボクサーとして、今の現状は辛い…
辛いって言うかこのような状況に寂しい気持ちがある。
今はこれ以上言葉がないけど、
近く、ちゃんとした形で自分から発信するつもりです。
とにかく「明日」を信じて、
「今」出来る事をやる
ボクサーは練習が仕事。
明日も練習
【http://ameblo.jp/koukikameda/】
10年の処分で事実上の永久追放となった3兄弟の父、史郎や
次男の亀田大毅は自業自得のような気もするが、
亀田興毅や三男の和毅には、
私的には、
ライセンス更新を認めてあげてもいいような気がしないでもない。
亀田興毅が日本で再び活躍できることを願う。
【http://www.voiceblog.jp/voxray2/931507.html】
日本ボクシングコミッション(JBC)が
現在失効中の亀田興毅のライセンス更新申請を却下したからだ。
亀田興毅は、
所属していた亀田ジムが2月に不祥事の処分を受けて会長不在となり、
ライセンスの更新ができなくなった。
この「2月に受けた不祥事の処分」とは・・・、
大毅の「負けても王者」騒動だ。
記憶に残っている人もいると思う。
2013年12月に行われた統一戦で
IBF世界スーパーフライ級王者・亀田大毅(亀田)が敗れながら王座を保持した。
事の真相はこうだ。
試合前日に、
対戦相手が体重超過で失格となった。
つまり、その時点で公式戦としては成立しないが、
IBF側は「大毅が敗れた場合は王座は空位」と発表していたのだ。
しかし、実際に、
大毅が負けちゃったもんだから、
試合後にその見解を一転させてしまった。
JBCは、
「亀田陣営が勝敗に関係なく王座にとどまることを 知っていながら事前に報告せず、公表もしなかった」
ことにお怒りになり、
亀田側は処分されちゃったということだ。
お騒がせ亀田3兄弟プラス親父に対して、
JCBは過去に幾度となく処分を下している。
厳重注意(2006年10月12日付)
2006年9月27日の亀田大毅-サンチェス戦で
観客同士の小競り合いの仲裁に入ろうとした
亀田史郎を「誤解される言動」として厳重注意処分。
厳重注意(2007年4月16日付)
2007年3月24日の亀田興毅-モラレス戦で、
亀田史郎がレフェリーに暴言を吐いたとして厳重注意処分。
ライセンス無期限停止など(2007年10月15日付)
2007年10月11日の亀田大毅-内藤戦で、
亀田大毅が度重なる反則行為を行い、
セコンドの史郎と興毅が「肘入れろ」などの
不適切な指示を出したとして処分。
史郎はセコンドライセンスの無期限停止、
興毅は厳重戒告、大毅はボクサーライセンス1年間停止。
取り消しなど(2010年4月13日付)
2010年3月27日の亀田興毅-ポンサクレック戦で
興毅の判定負け後に、JBC関係者をどう喝したとして
史郎にセコンドライセンス取り消しの処分。
五十嵐会長はクラブオーナー、プロモーターライセンス無期限停止。
厳重注意(2013年10月2日付)
2013年9月3日の亀田大毅-ゲレーロ戦で、
当日計量の時間を事前に通告せずに
変更したとして嶋マネジャーと吉井会長を処分。
JCBが処分を下した内容をよくよく見ると
亀田興毅ってあまり悪いことをしていない。
唯一、内藤戦で、
不適切な指示を出したくらいだ。
その内藤戦でも試合後に、
親父に代わり、マスコミの前で謝罪したのも、「亀田興毅」だ。
亀田興毅は
心境を自身のオフィシャルブログ「今」でこう語っている。
「特別な理由があるから更新は認めれない」という事なら、
その理由を教えてもらいたいけど、それは答えられないと…。
応援してもらってる人達の前で試合がしたかったなぁ…
ごめんなぁ…。
ファンのみんなにはほんまに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
一ボクサーとして、今の現状は辛い…
辛いって言うかこのような状況に寂しい気持ちがある。
今はこれ以上言葉がないけど、
近く、ちゃんとした形で自分から発信するつもりです。
とにかく「明日」を信じて、
「今」出来る事をやる
ボクサーは練習が仕事。
明日も練習
【http://ameblo.jp/koukikameda/】
10年の処分で事実上の永久追放となった3兄弟の父、史郎や
次男の亀田大毅は自業自得のような気もするが、
亀田興毅や三男の和毅には、
私的には、
ライセンス更新を認めてあげてもいいような気がしないでもない。
亀田興毅が日本で再び活躍できることを願う。
タグ:亀田興毅
2014-08-28 20:47
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