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【画像】大鳥池のタキタロウ!巨大魚の生態調査が始まる! [ニュース]

山形県鶴岡市の大鳥池に生息するとされる幻の巨大魚タキタロウ!

巨大魚タキタロウの生態調査が、
6日から8日まで3日間、魚群探知機などを使って行われる。

タキタロウの魚影を追い、大鳥池の“伝説”に挑むプロジェクト!
なんだかワクワクする。


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幻の巨大魚タキタロウは、
大きさ2〜4メートル、
体色は茶褐色で斑点模様があり、体表面はぬめりがある。
尾びれが異常に大きく下あごがめくれ上がっている。
警戒心が強く、摂氏4度の水温を好み、日ごろは湖底にいると考えられている。

taki.jpg

http://www.bstxinc.sakura.ne.jp

幻の巨大魚タキタロウは、
漫画「釣りキチ三平」で取り上げられ、全国に知られるようになった。


昭和58年に調査隊が結成され、
3年間にわたり調査が行われた。

その調査時に、刺し網に150センチほどの大型の魚がかかり、
全国的なニュースになったが、結局正体の判明には至らなかったという。


大鳥池の近くにはタキタロウの剥製や魚拓、
標本が展示されている「タキタロウ館」という資料館も存在しているらしい。
地元では、タキタロウは今なお多くの人にその存在を信じられている。

128136611203616108173_013.jpg
http://19700930.at.webry.info/

2010年に、さかなクンが発見したクニマスのように、
いまだ新種が発見されることもあるので、巨大魚「タキタロウ」の生態調査に注目したいですね。

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タグ:タキタロウ
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